ラクトアイスは体に悪い!甘いアイスが体を蝕む驚きの理由とは?

アイスクリーム
 

今日は無性にアイスが食べたい!そんな時ってないですか?

私もアイスクリームが大好きなのです。しかも1週間仕事を頑張って帰宅した後にベッドでゴロゴロしながら食べるアイスは格別に美味しいんですよね~!

でも、最近偶然ある記事を目にしまして、それ以来そのことが気になって仕方なくなってしまったのです。それは、「ラクトアイスはものすごく体に悪い」という内容でした。

ラクトアイス?なんとなく聞いたことはあるけれど、体に悪いって本当なんだろうか?といろいろ疑問に思うことがありましたので、ラクトアイスについて調べてみることにしました。

ラクトアイスと健康への影響が気になる方はぜひ一緒に見ていきましょう!

ラクトアイスとはどんなアイスなのか?

スーパーやコンビニに行くとずらりと美味しそうなアイスクリームが並んでいますよね。私はそれが全部アイスクリームだと思って喜んで買っていたのですが、実は厳密にはアイスとは呼べないものが混ざっているのです・・・・

ラクトアイスとは、乳成分がほとんど入っておらず、その代わり植物油脂でかさ増しされてできています。

そしてそれを本物の乳成分に近付けるために大量の添加物が使われているのです。牛乳の原料にこだわって製造すればそれだけ原価は高くなってしまいますが、植物油脂や添加物で作ってしまえば激安でアイスクリームと同じような風味の商品ができてしまうのです。

牛乳

コクのある美味しいアイスクリームを作るには、高価な乳脂肪分をたっぷり使わなければいけないので、その分値段も上がってしまいますが、こうして植物油脂を使えば安くて美味しいアイスを大量生産することができます。そんなアイスもどきのようなものが市場にたくさん出回っているのが現状です。

実際にラクトアイスと表記されたアイスを鍋で煮込んでみると、沸点を超えるあたりからどんどん油が浮いてきます。

ラクトアイスの油脂や添加物はどれほど体に悪いのか?

ラクトアイスのほとんどが植物油脂が添加物といった自然の食べ物ではないものからできていることが分かったと思います。

つまり、ラクトアイスを頻繁に食べているとこういった不自然な成分を大量に摂取していることになります。すると私たちの健康にどういった悪影響があるのでしょうか?

一つずつ解説してみたいと思います。

トランス脂肪酸

ラクトアイスに大量に含まれるトランス脂肪酸はすでにアメリカを始めとする各国で使用が禁止されているほど体に悪影響があるものだと指摘されています。

日本では食品に使われているこうした危険な油や添加物への規制が遅れているため、ラクトアイスだけなくあらゆる食品に使われているのです。

このトランス脂肪酸は自然界に存在する成分ではなく、人工的に作られたものであるため、体内に入るとうまく代謝することができません。するとこのトランス脂肪酸が細胞を傷つけてしまい、あらゆる生活習慣病を引き起こす恐れがあります。

病気

一つのラクトアイスに大量のトランス脂肪酸が含まれるため、日常的に食べていると血液中の悪玉コレステロールが増えて、糖尿病や心臓病、ガン、動脈硬化、アレルギーやうつ病などあらゆる病気のリスクを高めます。

血液が汚れることがすべての病気の始まりだ言われているくらい危険なことなのです。

人工甘味料

ラクトアイスには危険な油脂のほかに甘味成分として人工甘味料も使われています。商品パッケージの裏にはぶどう糖果糖液糖やスクラロース、異性化液糖などど表記されています。

砂糖ではなく、どんなものかわからないような成分で甘さを出しているのです。こういった人工甘味料は自然界には存在しない不自然な成分なので、先ほどのトランス脂肪酸のように私たちの体にとっては代謝しにくいものなのです。

体内に入るとものすごいスピードで血糖値を上げてしまうため、体や血管に大きな負担をかけてしまいます。また、こうした血糖値の乱高下は中毒症状も引き起こす可能性があります。ラクトアイスを食べることがいつの間にかやめられなくなってしまう危険性もあるのです。

   
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どうやって危険なアイスを見分ければいいのか?

日本で売られている商品のパッケージの裏には、必ずその商品に関する表示があります。その表示は法律に従って決められているルールに沿って厳密に表記されているので、商品を選ぶときに判断基準にすることができるのです。

ですので、コンビニやスーパーでアイスクリームを手に取ったら、カゴに入れる前に必ずこの表記を確認するようにしましょう。

チェックするところはこの2つです。

  1. 種類別
  2. 乳固形分と乳脂肪分をどれだけ使っているかによってここに書かれる名称が厳密に区分されています。下の4つのどれかがこの種類別の欄に書かれています。

    • アイスクリーム
    •  
      乳固形分15%以上、乳脂肪分8%以上
      この表記の商品がもっとも乳成分が多く、数字が高いほど乳成分をきちんと含んだ商品だと分かります。その分値段は高めかもしれませんが、余計な植物油脂や添加物が使われる量も少ないため、本当の牛乳の風味を味わうことができます。

    • アイスミルク
    • 乳固形分10%以上、乳脂肪分3%以上
      アイスクリームに比べると乳成分の割合が少なくなり、その分使われている植物油脂や添加物の量も増えています。ただし、牛乳と同じくらいの乳成分は含まれています。

    • ラクトアイス
    • 乳固形分3%以上
      アイスクリームやアイスミルクに比べて乳成分がほとんど入っておらず、植物性油脂分の%数値が高い商品ばかりです。添加物もアイスクリームに比べていろいろなものが使われています。

    • 氷菓
    • 乳成分がほとんど入っていないシャーベットやかき氷、フルーツを凍らせたものがここに分類されます。

  3. 原材料名
  4. 種類別の下には原材料名が書かれています。ここには商品に含まれている成分が多いものから順番に表記されています。つまり、一番最初に書かれているものが一番多く入っており、一番最後が最も少ない量となっているのです。

    この原材料の表記が多ければ多いほど、体によくない添加物がたくさん使われています。体にあまり悪影響のない商品はシンプルで、油脂や添加物でかさ増ししたものではなく、自然の素材が使われています。

買い物をするときには、この2つの表記を気にするようにするだけで、体によくない商品だと簡単に判断することができます。どの商品にも多少の添加物や加工物は入っているものですが、表記をチェックする癖をつけることで添加物まみれの商品を避けることができます。

ラクトアイスはどれほど消費されている?

あまり体にいいとは言えないラクトアイスですが、実際はどれほど消費されているか知っていますか?

日本の大手アイスクリームメーカーが会員となっている日本アイスクリーム協会というのがあるのですが、そこが行っている調査によると、アイス全体の販売額は毎年右肩上がりで増えているのです。

2007年では3700億円程度だったのが、約10年後の2016年では5000億弱までに増えています。

右肩上がり

その中でも販売量が最も多いのがラクトアイスであり、次にアイスクリーム、アイスミルクとなっています。つまりどんどんラクトアイスの消費量は増えているのです。

なぜこんなに増えたんですかね?

おそらくは今は季節関係なく美味しいアイスが目まぐるしく登場してくるからではないかと思います。昔はアイスと言えば、真夏の暑い時期に食べるものという認識が強かったですが、今は冬に食べたくなるアイスもたくさんありますよね。

薄いおもちの皮につつまれたあのアイスとか濃厚なチョコレート系のアイスは温かい部屋の中でつい食べたくなるアイスだと思います。

しかも日本アイスクリーム協会の別の調査によると、3人に1人はアイスクリームを1年中冷凍庫にストックしているという統計も出ているのです。

アイスクリーム

最後に

体に悪い成分がたっぷり入ったラクトアイスですが、その消費量も年々増えているという衝撃のデータもあります。アイスは確かに美味しいですし、疲れた体で食べると一瞬にして疲れが吹き飛ぶような気もします。

ですが、人の代謝の機能は年を取るにつれて衰えてしまうものです。今はラクトアイスを食べて続けても大丈夫かもしれませんが、時間が経つにつれてラクトアイスに含まれる大量の植物油脂や添加物を代謝しきれなくなってしまいます。

そうなると生活習慣病や精神病、アレルギーなどのあらゆる病気のリスクにさらされることも知っておきましょう。そして、アイスを買うときはレジに行く前に一度商品の表示を確認してから買うことをおすすめします。

   
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