秋バテの症状を知ろう!秋バテで悩まされる原因と対策はコレだった!

秋バテ
 

セミの声も聞こえなくなってそろそろ秋だというのに夏バテの症状がなくならない・・・秋にも引き続きバテてしまう人が多いので最近では「秋バテ」と呼ばれています。

私も毎年秋シーズンの体の不調に悩まされてきました。

病院に行くほどひどい症状ではないものの、体が完全に回復していないので毎日がどんよりと重たいのです。秋は食欲の秋や読書の秋と言われているように、楽しみがたくさんある季節でもあります。

体調が回復しないとせっかくの秋も楽しめませんし仕事をこなすのもしんどいので、なんとか早く回復できる方法はないかといろいろ調べてみました。

私の他にも秋バテの症状が出ている方はたくさんいるみたいですので、秋バテの症状についてもお伝えしていければと思います。

そもそも秋バテって本当にあるの?

秋バテとは夏に蓄積した疲労をそのまま秋まで持ち越してしまい、秋になっても夏バテのような症状から抜け出せないことを言います。

夏バテほど認知されていない言葉かもしれませんが、秋になっても症状に悩まされている人は意外とたくさんいるようです。

50年前に比べて地球の気温は年々上昇しており、毎年夏になると最高気温を記録しているほどの暑さです。毎年立秋を迎える頃はまだ猛暑の真っ最中で、9月10月になってもまだ暑さが厳しい日が続きます。

しかも暑さが落ち着いてきたと思っても、油断してきた時にまた猛暑日が襲って来たり、肌寒い日があったりと気温の上下が激しいのも秋の特徴です。

夏の直射日光で疲れた体に激しい気温差もあるので、知らず知らずのうちに疲労のピークを迎えて秋バテとなって現れるのです。

どんな症状が秋バテなのか?

私も秋になってもなんとなく体の不調が続いている一人なので、これは秋バテなんだと思い込んでいました。実際に秋バテになってしまうとどんな症状が出るのでしょうか?

  • 頭が重くボーっとする
  • 体から疲れが取れない
  • 食欲がいまいち湧かない
  • 内臓が重くもたれている感じがする
  • 倦怠感を感じる
  • なかなか寝付けない
  • いつもより寝起きが悪くスッキリしない

もしこんな症状を感じていたら、秋バテである可能性が高いです。

私の場合は、疲れているはずなのになかなか眠れなかったり、お腹は空いているはずなのになかなか食事を摂る気になれなかったりして、なんだか体全体がスッキリしない毎日を過ごしていました。

「なんか今日も疲れたな~」という感じで仕事から帰ったらぐったりしている毎日だったんです。

秋バテの原因は?

秋バテになってしまう原因は主に3つが考えられます。夏の暑い時期をどう過ごしてきたかで秋バテになるかどうかも影響を受けますので、当てはまっていないかチェックしてみてください。

  • 栄養不足、睡眠不足など食生活の乱れ
  • 紫外線対策をしていなかった、できていなかった
  • 体の冷え

ではここからこれらの要因がどのように秋バテに繋がるかを見ていきましょう。

栄養不足、睡眠不足など食生活の乱れ

日本の夏は暑いだけでなく、湿気が多いですよね。

高温で湿度が高い環境にいると、空気中の水分が多いためうまく汗が蒸発していきません。汗が蒸発していかないと体の熱を外に逃がすことが難しいのです。

だからどうしても夏は体がだるく疲れやすくなります。仕事から帰ってきて、だるい体でご飯を作るのは面倒だな・・・とかつい考えてしまいます。

私もそうなのですが、特に一人暮らしだったりすると熱のこもった部屋をせっせとクーラーで冷やして、その後に栄養がつくご飯まで用意するのはなかなか億劫です。

暑いんだからそうめんとか冷やし中華でさっぱり済ませてしまうんです。もっとひどいとアイスだけとか。

そうめん

そうめんだけ食べる日が続くと野菜もたんぱく質も不足して、代わりに炭水化物だけたくさん摂取していることになります。

また暑い日はなかなか寝付けず寝不足になっている可能性もあるのです。このように、食事や睡眠が十分に摂れていないと体の疲労回復が追い付かずバテる原因になってしまいます。

紫外線対策をしていなかった、できていなかった

夏の晴れた日に外にいると、そこに立っているだけで皮膚がじりじり焼けているような感覚がありますよね。

夏の強い紫外線を浴びると、体の免疫機能が弱ってしまいます。通常、皮膚は外部からの攻撃や侵入を回避し、守る働きがあるのですが、紫外線を浴びるとその機能が弱ってしまうのです。

また、紫外線を浴びることにより体内で活性酸素がたくさん発生します。紫外線の浴びすぎて活性酸素が増えすぎるとこれもまた体に疲労を貯めてしまうのです。

酸化力の高い活性酸素が増えすぎると、正常な細胞まで攻撃してダメージを与えてしまうので、夏の強い日差しを浴びすぎると疲労の度合いも高くなります。

暑い中での運動会や結婚式が思いのほか疲れるのは、紫外線が影響しているからなんです。

体の冷え

暑い中で日々を過ごしていると、体が冷えているとは感じないかもしれません。

ですが、クーラーの効いた部屋やオフィス、冷たいアイスやドリンクなどで体は意外と冷えているんです。皮膚の表面には熱が溜まっているように感じられるかもしれませんが、クーラーやアイスによって体の深部は冷えていることが多いんです。

   
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体が冷えていると血液のめぐりも悪くなり、さらに外気との気温差で体は体温調節に常にエネルギーを使わなければいけない状態が続きます。

そういう状況が続くと自律神経の切り替えがうまく出来ず、体がなかなかリラックスモードになりません。すると、なかなか寝付けなかったり、朝になっても疲れがとれず朝からだるいといった症状に悩まされるのです。

秋バテを解消するにはどうしたらいい?

秋バテになってしまったということは、夏からの疲労が体に蓄積しているということです。1日で秋バテになるというよりは、夏からの生活習慣の結果が秋バテに繋がっているはずです。

秋バテを解消するためには、今までの生活習慣の中から改善ポイントを探し出して変えていくことが有効になります。具体的にはこんな方法がオススメですので、参考にしてみてください。

  • 食事に野菜を増やす
  • さっぱりしたものが食べたいときはそばにする
  • 湯船に浸かる
  • 軽い運動をする
  • 寝る時間と起きる時間をなるべく固定する

ここからそれぞれの方法の詳細を見ていきたいと思います。

食事に野菜を増やす

秋バテに効く野菜がどうかを考え出すと面倒になってしまいますので、疲れているときはアレコレ考えず今まで食事に摂りいれていなかった種類の野菜をなるべくたくさん摂るようにすると回復も早まります。

私は普段レタス、にんじん、たまねぎ、じゃがいも、ピーマンなど年中収穫できるようなオーソドックスな野菜ばかり食べていたのですが、秋バテを解消すると決めてからはオクラやカボチャ、ブロッコリー、ごぼうなど普段食べていなかった野菜も食べるようにしてみました。

ゆでた野菜を豚肉の付け野菜にすれば、豚肉のビタミンも一緒に摂れてオススメです。

さっぱりしたものが食べたいときはそばにする

秋といってもまだ夏日が続く日はどうしても冷たいそうめんや冷やし中華がいいなぁと思ってしまうのは仕方のないことです。温かい汁物なんて飲む気になれないわ!という日には蕎麦を食べるようにしましょう。

そば粉に含まれるビタミンは疲労回復効果がありますので、そうめんを食べるよりいいのです。そうめんでなくても、ざるそばにしてネギを添えればさっぱり食べることができます。

そばの中にはそば粉がほとんど入っておらず小麦粉主体になっているものもたくさんありますので、なるべくそば粉の配分が多いものを選んで買うといいですよ。

蕎麦

湯船に浸かる

夏はもちろん残暑のきつい秋だと、お風呂場の室温も高くなっているので、シャワーで済ませるだけで十分だと思ってしまいます。

ですが、クーラーがしっかり聞いたオフィスや部屋にいる時間が長かったり、冷たい食べ物をよく食べる場合は、一日の終わりに体を温めるだけでも血の巡りがよくなります。

お湯の温度を高くする必要はないので、38度から39度あたりに設定すれば夏日でも快適に入ることができます。一日一回、体内の循環を良くしておくことで、疲れが取れやすくなります。

また、お風呂から上がって体温が下がってくると眠気を起こす作用がありますので、深く眠れていない場合は湯船につかると睡眠の質もよくなるかもしれません。

軽い運動をする

暑い日は運動するのも億劫になりますが、クーラーで体が冷えると意外と筋肉も硬くなっています。

特にデスクワークだと日中も体を動かす時間がないので、疲労が溜まりやすくなるのです。座り仕事は楽なようにも見えますが、座り続けることは悪い姿勢によって体の一部分に負担がかかるので意外と疲れるのです。

適度に体を動かすことは疲労を解消することになるのですが、かといって暑い中激しい運動をする必要はありません。

クーラーをつけて涼しい中でラジオ体操をやるのが一番オススメです。きちんとやれば全身動かすことができますし、着替える必要も道具もいらないので簡単に体を動かすことができます。

寝る時間と起きる時間をなるべく固定する

睡眠不足はもちろん疲労の蓄積を招くのでよくないのですが、夜更かししたり遅くまで寝ていたりすると体内時計が狂いやすくなるのでよくないのです。

寝るべき時間のときに寝ていない、起きるべき時間のときに起きていないなど生活リズムが乱れると今度は眠りたくても眠れなくなるなどの障害が出てきます。

なかなか寝付けなかったり、眠りが浅くなってしまうと朝になっても疲れが取れず、スッキリしないまま1日を過ごさなければいけません。

出来れば休みの日もなるべく起きる時間と寝る時間を平日と同じくらいにすると、体のリズムが崩れににくく夜には体を休ませることができます。

最後に

私も秋を迎えたのにもかかわらず、秋バテの症状が続いていたので解消に向けて食生活を改善していきました。

私が体調改善に特に効果があったのが、野菜をたくさん摂ることと夜更かしをしないことでした。夏場は暑さを理由にアイスやプリンばかり食べていて、あまり料理をしていませんでした。

夏もしんどいなぁとは思っていたのですが、秋になっても体がどんよりする日が続いていたので、砂糖ばかりのデザートを主体にするのはやめて、いろんな種類の野菜をどっさり食べるようになりました。

凝った料理は面倒なので、野菜をたっぷりお皿に盛ってその上にお肉などのおかずを乗せれば、簡単に秋バテ解消のご飯が出来上がります。

また、深夜3時や4時など変な時間に寝るとやっぱり体の調子がおかしくなります。疲労回復に睡眠は一番大切なので、ぐっすり眠るために起きる時間と寝る時間には気を付けるようにしてみました。

私はこれでかなり体調が改善されたので、もし今も不調が続いていましたらできそうな方法からやってみることをオススメします。

   
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