うつ病を再発させないための対処法ー今できることで予防する

 

うつ病は一度発症すると、長期的に付き合っていかなければいけないケースが多いです。しかし、治療を続けていくことで症状を少しずつ和らげていくこともできるのです。

ただし、うつ病の再発率半分以上と高い確率で再発に悩まされている人が多いのが現実です。うつ病の症状が落ち着き、普段の生活が送れるようになるまでは治療に専念すべきです。

ですが、症状が収まってきたからといって安心してはいけません。そこからは、再発しないためにはどうすればいいのか対処法を考えていかなくてはいけないのです。

治ったように見えてもまた同じ原因でうつ病は再発する可能性がある

うつ病を発症するときには、必ず何かしらの原因があります。それは、仕事のプレッシャーだったり、職場の人間関係だったり、夫婦仲のストレスだったりと様々です。

しかし、こういったうつ病の原因となったものを完全に取り除くことは難しいですよね。仕事を何度も転職するわけにはいきませんし、人間関係で避けられない付き合いなどもあると思います。夫婦が別居するにしてもお金や子供の問題もありますよね。

このように、原因自体が消えているわけではないので、また同じ原因で再発してしまうことが多いのです。

症状が落ち着いてきたときにするべき対処法

うつ病の予防には完全な正解があるわけではありません。しかし、支障なく生活を送っていくためには再発のきっかけとなりえるものを取り除いていく必要があります。

   
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生活習慣は生きる上で最も重要な基盤です。この基盤が崩れていると、他をどんなに頑張って予防しても効果が薄くなってしまいます。

早めに寝て睡眠時間をしっかり確保すること、適度に運動する機会を作ること、栄養のある食事をとることは健康な体を作るだけでなく、健康な心を作ることにもつながります。

症状が治まってきても、規則正しい生活習慣を送るリズムを作っていきましょう。

規則正しく生活できれば、朝に朝日を浴びることができ、運動の効果も手伝って、セロトニンがしっかりと分泌されます。この物質がしっかり分泌されると精神を安定させてくれるので、ネガティブになりにくいのです。

愛

このように生活を正していくためには、周りの人のサポートも必要になってきます。治療後もいつでも相談できるようにかかりつけの医師やカウンセラーなどをもっておくことも心の余裕につながります。

また、症状が治まってくると、今まで行っていた治療を勝手にやめてしまう方もいます。

治療を急にぱったりとやめてしまうと、それがきっかけうつ病が再発してしまうこともあるのです。ですので、自分の勝手な判断で行動するのは非常に危険です。場合によっては、治ったあともしばらく治療を続けたほうがいいこともあるからです。

うつ病は再発を繰り返すほど、再発率が上がり、症状も悪化する傾向があります。心が慢性的に病んでしまうと、健常な状態がわからなくなってしまうのです。

ですので、うつ病を発症してから症状が落ち着いてきた段階で、再発防止のための対処が非常に重要なのです。治ったと思っても油断せず、うつ病の再発防止を意識して生活しましょう。

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