めまいは自律神経の乱れ!?治し方を私の体験談とともにご紹介します

めまい
 

週の半ば、仕事から家へ帰るため、私は電車を降りて歩いていました。その日は午後から体調が悪く、帰宅時まで続いていました。その時感じた体の異変が、ふわふわするようなめまいだったんです。

自分一人だけが地震の揺れを感じているような感覚でした。自分ではきちんと歩いているつもりなのに、体がふわふわしてしっかり力が入っていないのです。

 
「仕事で疲れているのかもしれない、でも何か悪い病気にでもなっているのかな・・・?」

 
と急に不安になった私。思い当たる原因を頼りに何がめまいふらつきを引き起こしているのか自力で調べてみました。すると、どうやら自律神経の乱れが招いているよう・・・

私のような症状が出て不安になっている方もきっといるはず。

今後の仕事に支障が出ないように頑張って調べた結果、めまいの引き金となっている自律神経失調症治し方までたどり着くことができました!

  • 体がなんとなくだるい
  • 少し熱っぽいような感じがする
  • 食欲がいまいちわかない
  • 歩くとふわふわする
  • 揺れている感覚がある
  • とにかく元気がない(涙)
こんな症状のある方にぜひ読んで頂きたいです。参考にしていただいて症状を解消して頂けるとうれしいです!

自律神経の乱れによるめまいやふらつき

さっそくなぜ自律神経の乱れがふわふわするようなめまいやふらつきを起こすのか見ていきたいと思います。めまいにもいろいろな種類があるのですが、地面が揺れるようなふわふわするめまいのことを動揺性めまい浮遊性めまいと言います。

めまい

この動揺性めまいを引き起こす原因は一つではなくいくつかに分かれます。

  • 中核性・・・平衡感覚を司る小脳に何らかの障害が起き、バランス感覚の欠如によるもの
  • 全身性・・・自律神経が乱れ、交感神経の緊張状態によるもの
  • 薬剤性・・・病院で処方される抗生物質や市販のかぜ薬、頭痛薬の副作用によるもの
  • 心因性・・・日常の不安やストレスによるもの
このように一つ一つ見ていくと、自律神経が乱れている可能性が一番高いと考えられます。新しい薬を飲み始めたり、思い当たるストレスの原因があれば、それが原因となっていることもあります。

もちろん脳に何かしらの病気がある可能性もなくはないですが、やはりふらつくようなめまいは自律神経が最も深く関係しています。

自律神経の乱れとは一体何なのか

よく「自律神経の乱れが原因」という言葉を聞くことがあります。それくらい珍しい症状ではないということですね。しかし、自律神経が乱れているとは一体どういうことなのでしょうか?

自律神経とは、私たちの体中に張り巡らされた神経で、生命を維持するために24時間機能しています。「交感神経」「副交感神経」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。この二つの神経のことをまとめて自律神経と呼んでいます。

この二つの神経はそれぞれ役割が違います。

交感神経・・心臓の働きを活発にしたり、血管や子宮を収縮させる「活発化させる」神経

副交感神経・・・心臓の働きを遅くしたり、血管や子宮を緩ませる「休息させる」神経

普段はこの二つの神経がバランスをとって交互に働くことで、体を正常に保っているのです。しかし、このバランスが崩れて交感神経が過剰に働いてしまうことがあります。

すると、血管の収縮が続き、血流が悪くなることで小脳の働きが弱まってしまいます。そのため、ふわふわしためまいを引き起こしていたのです。

こうした自律神経の乱れが招く症状は自律神経失調症と呼ばれています。

自律神経の乱れを招く原因とは

自律神経が乱れる最大の原因はストレスだと言われています。精神的なストレス、身体的なストレス、または両方が原因となっている可能性があります。

こんなストレスに心当たりはありませんか?

  • 最近空腹を感じた記憶がない
  • 深夜まで寝ない日が続いている、または昼夜逆転したような生活
  • 仕事のトラブル、家庭環境、人間関係による精神的ストレス
  • 部署移動、引っ越し、転職などによる環境の変化
こういったストレスが心や体に負担をかけており、過剰な負担が自律神経の働きを狂わせてしまいます。いくつかの原因が重なり合っていることが多いと思いますが、私は食事による影響が大きいと考えています。

実際、私の症状の原因だったのが食べ過ぎであり、内臓疲労によるものだったのです。

食べ過ぎの負担は想像よりも大きい

食べ物を口にした際、消化にどれくらいのエネルギーが使われているかなど、意識する機会は少ないものです。しかし、消化をするという作業は意外にももっともエネルギーを消費する作業なのです。

私たちの周りには高カロリーでおいしいものに囲まれていますよね。お腹がそんなに空いていなくても、視界に入った瞬間に食べたくなって食べてしまった経験がきっとあると思います。

   
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つまり、意識していないと空腹になる暇がないほど何かを口にしているわけです。そうなると、内臓はもっともエネルギーを使う消化の作業を永遠とやり続けることになります。この体への負担がますます自律神経の働きを狂わせてしまうのです。

ケーキ

自律神経の働きを正常にするには

ふわふわするめまいや体の不快感を改善するためには、その原因となっている自律神経の働きを正常にしなけれないけません。今の生活からストレスを軽減していくための対処法を見ていきましょう。

小麦や砂糖の摂取量を減らす

小麦製品砂糖をたっぷり使った食べ物は食欲を刺激するので、食べるともっと食べたくなってしまいます。また、強力な依存性もあるので、習慣的に食べていると気づかないうちに食べ過ぎの状態が当たり前になっているのです。

パンや甘いものが大好きな場合、完全に断つのは難しいでしょうから、おにぎりを食べる割合を増やすなどして小麦、砂糖の摂取量を減らしましょう。

時間になったら食べるのではなく空腹を確認してから食べる

空腹を感じてから食事をとれば、内臓に負担をかけ続けることはありません。ジャンクフードやお菓子などをメリハリのない食べ方をしていると胃がもたれてくると思います。

胃もたれは内臓が疲れている証拠なので、お腹が空くまで食べない時間を作りましょう。お腹がぐーっと鳴るまで待てなくても、空腹感を感じるまで時間を空けることが大切です。

軽い運動をする

息切れしない程度の軽い運動はストレス発散になります。運動不足も精神的、身体的なストレスの原因になりますから、体を動かして全身の血のめぐりをよくすることは症状の改善につながります。

外に出てジョギングやウォーキングがきついと思ったら、お風呂上りにストレッチなどで体を伸ばしてみるだけでもいいですよ。

ストレッチ

1日の終わりにお風呂に入る

湯船につかることは、体をリラックスさせることでストレス解消になるだけでなく、良質な睡眠をとるためにも大切なことです。人は体温が下がってきた頃に眠気を感じるようにできています。

ですので、お風呂で体を温めたあと、1時間から1時間半くらいすると適度に体温が下がってきますので、体が眠るモードに切り替わるのです。きとんと眠れる体勢を作ってから、ベッドに入ることで睡眠の質も高まります。

夜更かしを避ける

ベッドに入った後もだらだらをスマホを眺めて、つい深夜まで夜更かししてしまうことがあるのではないでしょうか。こういった習慣は生活リズムを崩すことになります。
夜更かし
朝起きて朝日を浴び、夜は早めに眠ることで、交感神経と副交感神経がバランスよく働くことができます。土日など休みの日は夜更かししてしまっても、平日だけは規則正しくするなどリズムを作りましょう。

スマホ以外にも夜更かしの原因はありませんか?

自律神経の乱れによるめまいは生活習慣を正すことで治まることも多いです。しかし、自律神経失調症の他に病気が隠れている可能性もありますので、症状が続く場合や気になる場合は病院に行き診てもらいましょう。

最後に

私は毎日の電車通勤のストレスから、朝は菓子パン、夜はお菓子を食べるという生活が続いていました。食べると一瞬だけ快楽を感じられるので、ついついお腹が空いていなくてもパンやお菓子をお腹に詰め込んでいたのです。

胃もたれも感じていましたし、お腹が空かなくなってきたことも感じていました。それでも、食べ続けていたために、地面が揺れているようなふらつきやめまいを感じるようになってしまったんですね。

それからは、パンやお菓子ではなく、腹持ちのいいおにぎりを食べるようにしました。休みの日もなるべく空腹感を感じるまで時間を空けてから食事をするようにし、満腹まで食べるのを避けるようにしました。

すると、胃腸がもたれたような不快感が消え、めまいなどの症状も数日後にはすっかり解消されていたのです。

自律神経の乱れは普段の生活の乱れと直結していますから、自分の食生活に向き合うことで改善することができます。私は食生活の乱れがなくなると、気分もよくなったので、改善に取り組んで本当によかったです。

今回の記事は総合南東北病院さんと川崎整体健療院さんのホームページを参考に作成しております。この記事が不快な症状から解放されるきっかけになればとても嬉しいです!

   
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