勉強のやる気の出し方!今すぐ効く方法から一生使える方法までご紹介

勉強
 

「もうそろそろ勉強始めないとなぁ・・・分かってるんだけど誰かやる気をください・・・・・」

 
私が学生時代のとき、何度も立ちはだかった課題がコレです。いつもやる気が出るまでお布団の中で待つとかやっていたのですが、布団が私にやる気をくれたことは一回もありませんでした。

宿題、受験勉強、テスト勉強、長期休みの課題、などなどやる気を出さなければならない場面はいくらでもあります。学生のあなたはもしかしたら今もやる気の出し方を模索しているかもしれませんね。私もそうだったので気持ちは痛いくらい分かります!!

 
しかし、残念なことに学生というステージが終わっても社会人という新たなステージでやる気を出さないといけない時は結構あるということに私は気が付きました。

宿題はなくなっても仕事はなくなりませんから、仕事に必要なスキルの勉強って意外にあるのです。起業するにしても結局勉強しなければいけません。もし全く勉強する必要がないとしたら、それは出世コースを外れているのかもしれません(笑

 
永遠の課題であるやる気の出し方ですが、やるべき時にやることがきちんとできないままだと社会に出た時に評価すらされなくなります。(これは本当です)そのために今は練習だと思って、勉強のやる気の出し方を知っておきましょう!
 

やる気はどこから生まれてくるのか

やる気を出す方法を知る前にやる気が出る仕組みをまず理解していきましょう。そのほうが効率的にやる気を出すことができるのです。私の体験談をもとにこの仕組みを解説していきますね。
 

さて、今までどうやって私がやる気を絞り出して、課題や受験勉強を片付けてきたのか思い出してみました。よく覚えていることはお布団の中でぬくぬくやる気が出るのを待っていたときはますますやる気がなくなっていたことです。

だらだら

調べてみたところ、人間の脳にはやる気を発生させる部位がきちんとあります。脳のちょうど中心部に側坐核(そくざかく)と呼ばれる神経細胞の集まりがあるのです。

この部位に一定の刺激が加わると意欲として感じることができます。意欲を感じるには先に脳に刺激を与える必要があります。つまり、ぼーっとテレビを見ていた頭を少し無理やりでも宿題のプリントへ向けることでほんの少し考えるという作業が発生します。

このほんの少しの考えるという刺激が意欲へと変わります。つまり、やる気が湧いてきたから勉強しよう、では順番が逆なのです。少し頑張ってでも課題に向かってみたら、やる気が出てきた、という順番が正しいのです。

課題

ちなみに私は、だいぶ昔にこの脳の仕組みを凄腕の社長さんから教わったことをたった今思い出しました。どんなに凄い実績を持った人でもやる気のないときはあるんですよ。でも彼らはちゃんと脳にやる気を出すための刺激を与える方法を知っています。

問題はどうやって最初の刺激を与えるか

脳に意欲を感じさせるためには、どうしても最初に刺激を与えなければいけません。つまり、頑張って勉強道具を目の前に広げなければならないわけです。

しかし、そもそもやる気がなくて机に向かって座ること自体が困難なはずです。なぜなら私がそうだったからです。だから、私は机に向かって勉強することを諦めました。

勉強は机でしなければならないというルールをやめてみたのです。やる気がないときは常にお布団でぬくぬくしてましたので、とりあえずお布団の中で問題集を広げて眺めました。広げるだけならやる気がなくてもなんとか出来たからです。

寝転がる

眺めているとたいして頭を使わなくても解ける問題が見つかります。その答えをとりあえず床に転がってるシャーペンで書きました。とりあえずわかる、その程度の問題が2,3個解ける頃には、ゴロゴロ転がってた時の脳より課題に向かうことに抵抗が少ない脳になっていることがほとんどでした。

そしてしばらくする頃には早く課題終わらせたほうが楽だし、布団だと体勢もきついから机でやるか、みたいな流れで課題は無事終了です。

私は毎回こんなパターンで勉強のやる気が出ないという壁を突破しておりました。

最初のハードルはとにかく低く

大事なのは布団の中でも公園のベンチでもお風呂に入りながらでも状況は何でもよくて、やる気が出ないときに自分にとってもっとも抵抗を感じずに課題に目を向けられる状況は何かを知っておくことです。

暗記
机の前だけが勉強する場所ではないですよ。動きながら暗記をすると記憶に定着しやすいので、暗記モノの宿題があれば歩きながらやってもいいと思います。歩くなどの強度の低い運動は10分程度の短時間でも物事の記憶する能力が向上しますので、効果的です。

また、トイレにいる間やテレビのCMの間など時間を区切ってやるのが合っている方もいるでしょう。それがやる気のきっかけになるかもしれませんから。

受験勉強など長期的にやる気を維持するには

明日、小テストがあるのに勉強のやる気がおきなくて結局全く勉強せずに受けるはめに・・・なんてことは学生だったら一度はあるかもしれません。

受験勉強

しかし、受験勉強だけは今からでもきちんとやる気を保ち続ける方法を体得しておくべきです。一夜漬けで何とかなるものではないですから。

全国の同学年全員がライバルで、皆しのぎを削って勝負しに来るわけです。毎日布団の中でやる気が出るのを待っていたら、完全に負けてしまいます。

どんな理由であれ入ると決めた大学があるなら、当日までやる気を保つしかないのです。そのために私が実際に実践して役立った次の3つの方法をご紹介します。

   
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  • 勉強時間・内容を視覚化する
  • 机の上と部屋はきれいに保つ
  • 普段の食生活に気を付ける
これは少しでも習慣化できれば、社会に出た後でも役立つものです。
順番に詳しく解説していきますね。

勉強時間・内容を視覚化する

勉強に限らず、ダイエットでも仕事でも何でもそうなのですが、目に見える変化が見えないとやる気なんて簡単に吹き飛びます。

私も最初は頑張るぞ!!!とめちゃくちゃ意気込んで意欲的に取り組むタイプなのですが、3日くらい経つと変化のない毎日に飽きてきて今日くらいは「まぁいっか」と思い始めます。

継続することは大変ですが、サボることはとても簡単なのです。いつまでもサボり続けられます。

手帳

これを避けるために私は、手帳を買って一日の終わりにその日の勉強時間を記録していました。そして、月の最後にトータル時間を計算して、前月に比べてどうだったかを比較します。

こうやって勉強時間を視覚化していると、サボる気持ちを抑えることができます。サボれば勉強時間の記録が下がり、ライバルに負けてしまうのでは怖くなるからです。

 
また、手帳にはどの日にどの問題を解くかをおおざっぱに予定として書き込んでおいて、終わったらマーカーで消すといった習慣を作りました。これも、マーカーが増えるごとにこなした量が視覚で分かるので、自信ににもなりますし、やる気維持に役立っていたのです。

机の上と部屋はきれいに保つ

受験勉強を本格的にやると決めたら、まずは部屋と机の上を綺麗にするところから始めます。目から入る情報は精神状態に強く影響を与えるからです。

環境は人の集中力に大きく影響を及ぼしますし、部屋の状態は心に反映されます。部屋が汚いと自然と心もだらけてますますやる気が起きにくくなります。これは部屋が汚いとだらけて太りやすい傾向があるのと同じです。

綺麗な机

散らかった部屋を目の前にすると、無意識に脳はストレスを感じます。その上、あらゆる物が視界に入ってくるため、勉強以外の情報を脳が処理しようとしてしまうために、集中しにくくなってしまうのです。

私も学生時代は部屋はあまりキレイだとは言えませんでしたが、受験勉強をはじめてからは、必ず一日の終わりに机の上をきれいに片付けていました。次の朝、整った環境で始められるので、気が緩むのを防ぐ効果がありましたよ。

普段の食生活に気を付ける

受験勉強のやる気を試験当日まで継続するには、普段の食生活にも気を付けるべきです。勉強に関係ないと思うかもしれませんが、生きる基盤である食生活をきちんとすると自然とやる気が下がりににくくなるのです。

決まった時間に腹8分目の食事を摂り、自分にとって適切な睡眠時間を毎日きちんと確保する。

これは実際に私が試験当日まで行っていた生活習慣です。食生活から正すことで、ここまでやっているという自信が出てきていい循環に入ることができます。

バランスの良い食事

規則正しく食生活を整えると、セロトニンという神経伝達物質がたくさん生成されます。この物質が不足すると、精神状態が不安定になったり、体がすっきりせず重く感じてしまうこともあるのです。

受験のような長期に渡って継続したやる気が必要な場合は、生活の根本から見直し、やる気が落ちる要因を無くしていきましょう。

やる気を出す訓練はこの先もずっと生きる

やる気を出すことは、正直面倒くさいなぁと思うかもしれません。私も学生だった頃、本気でそう思っていました。大人になってから頑張ろう、と。

しかし、社会人になった自分に分かることは、学生の頃にやる気を出す訓練をしておかないと、よっぽどの理由でもない限りいざというときに頑張れない人間になってしまうということ。社会に出ると分かりますが、そういう人も中にはいるのです。

可能性

若い時期はあらゆる能力を伸ばせる可能性をたくさん持っています。だから、たとえ布団の中からでもいいからやる気を出す方法を知って訓練しておかないと、歳を取ってからではもう頑張れない人間になってしまいます。

 
私は受験勉強で合格を勝ち取るために、一生懸命やる気を保つための工夫を続けて本当によかったと思っています。その経験があるので、社会人になった今もどうすればやる気を保ちながら目標を達成できるか知っているからです。

今頑張ればあとで楽ができますから、やる気を出すことから逃げないでくださいね。

最後に

勉強のやる気・・・少しは出てきそうでしょうか?

最初から完璧にこだわると挫折してしまいますので、少しずつ自分のできることから始めていきましょう。今から身に着けておくと社会に出た後もきっと役立ちます。

最後にもう一度やる気の出し方をまとめておきます。

  1. 最初はハードルを低くし課題に向かえる状況を作る
  2. 課題を眺めるところからスタートでOK

  3. 受験には長期的なやる気維持の工夫が必要
    • 強時間・内容を視覚化して目から変化を得る
    • 環境をきれいに保ち、心が緩むのを防ぐ
    • 普段の食生活から規則正しくして自信をつける
頑張った後には、自分にご褒美もあげてくださいね。この記事が少しでもあなたのやる気のきっかけとなって貰えるととても嬉しいです。

※下記のサイトを参考にこの記事は作成されております。

<参考サイト>
東邦大学医療センター 大森病院 臨床検査部様
医療法人和楽会 心療内科・神経科 赤坂クリニック様
国立大学法人 筑波大学様

   
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